技術士について
技術士とは何かご存知ですか?
「〇〇技術士〇級」というような資格はありそうですが技術士だけ聞くと「何の技術士?」と思いますよね。それほどに知名度が低い資格なんです。でも実は技術系の国家最高の資格となっているのです。
この技術士とは、技術士二次試験に合格して、更に技術士に登録した人に国から与えられる称号のことなのですが、技術士は公益に関わる重要な仕事に参加する機会が多く、『技術士法』において、責務と義務が課せられているのです。
技術士の資格を取得した人は、コンサルタント会社に勤務し、主に公共事業に従事したり、コンサルティング・エンジニアとして自営していたり、製造業や建設会社やを営んでいる企業に勤務して、主に上級の技術職員として活躍している資格。
そしてその資格とは、その人が科学技術に関する高度な応用能力を備えていることを認めているということ。その為に、技術士法という法律で責務や義務なども含めてちゃんと定義されているんですね。
また、技術士補というものもあり、技術士補とは、技術士となるのに必要な技能を修習するために、技術士を補助するということになっています。
最近ではこの技術士の合格率が14から16%程度で、結構難しい試験と思われます。平成11年3月末の段階では、この合格者の中から、約3万9千人もの人達が登録して、“技術士”を名乗り専門的な業務に従事しているのです。
科学技術の応用面にたずさわっている技術者にとって、最も権威のある資格だと言えます。
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